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身長が盛れる靴(スニーカー,革靴,ブーツ)まとめ

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低身長に悩まれるの男性の方向けに身長が盛れる靴/足長効果がある靴(スニーカー,革靴,ブーツ)を定番のものを中心にまとめてみました。

目次

身長が盛れる靴を買うときの注意点

盛り過ぎたるは猶及ばざるが如し

身長にお悩みの男性としては、『盛れれば、盛れるほど良い』と考えてしまいがちですが、あまりに盛りすぎるのはNGです。

これは個人的な見解になりますが、靴で身長を盛ったとしても『4~5cm』が無難であると思われます。

その理由がこちらです。

『4~5cm』が良い3つの理由

① 歩行に支障をきたしづらい。
→ あまりに盛り過ぎると、歩き方がおかしくなります。どういう風におかしくなるかと言うと、まるで竹馬に乗っているかのような歩き方になります。笑

② 体のバランス的に違和感が少ない。
→ 本来、背が高い人は足も胴体も腕も長いはずです。しかし、靴でいくら足を長くできても、胴体や腕を長くすることはできません。やはり足だけ異様に長いのはおかしいです。しかも、靴で長くなるのは膝から下だけですから、余計に違和感が出ます。

③ 靴を脱いだ時のギャップが大きすぎない。
→ 家の中や飲食店の座敷席など靴を脱ぐ機会は少なくないはずです。その時に、身長が10cmくらい急に低くなったら流石におかしいですが、4~5cmくらいであれば、他の人も靴を脱ぎ多少は背が低くなるので、そこまで大きな違和感はありません。

③でも述べたとおり、他の人も靴を履いているので、どんなに底が薄い靴でも、少なくとも『1~2cm』は盛れているとすると、靴でつけられる身長差としては『3~4cm』ということになります。

たかが『3~4cm』、されど『3~4cm』

「たったの『3~4cm』かよ!」と思われた方も多いでしょう。

しかし、そもそも何故、身長を盛りたいのか考えてみてください。

恐らく、『女性にモテたい』というのが大半だと思われます。

女性にモテるには他にも様々な条件をクリアしなければなりませんが、身長に関しては、『自分より身長が高ければOK』という女性がかなり多いです。

しかし、これは恐らく『(ヒールを履いた)自分より高ければ』ということです。

わざわざ自分より背の低い男性に出会ったときに、自分の履いている靴のヒールの高さを想定して計算し、『ヒール履くと私の方が高いけど、ヒール脱いだら私の方が低いからセーフ』とそこまで考慮してくれないと思います。

(そこまで考慮してくれているなら既に向こうには気が有ると思われます。笑)

たったの『3~4cm』でも、もし女性が『5~7cm』のヒールを履いていたとしたら、その差を『2~3cm』に留めることが出来るわけです。

『3~4cm』の差が命運を分けるかも!?

特に、150cm台後半〜160cm台前半の男性であれば、この『3~4cm』の差が命運を分けるかもしれません。

何故かと言うと、日本の20代女性の平均身長が『157.5cm』(2019年(令和元年)の国民健康・栄養調査)ので、もし『5~7cm』のヒールを履いたとしたら多くの女性が『162.5cm~164.5cm』くらいになるためです。

また、日本人女性全体(20歳以上)の平均身長は『154.3cm』(2019年(令和元年)の国民健康・栄養調査)なので、もし『5~7cm』のヒールを履いたとしたら多くの女性が『159.3cm~161.3cm』くらいになります。

『(ヒールを履いた)自分より身長が高ければOK』という条件をクリアするには最低でも、上記の通り多くのヒールを履いた女性が集中する159.3cm~164.5cm』のラインを超え、できれば少しでも差を付けておきたいところです。

たとえ、その条件をクリアしても、女性とあまり身長差が少ないと、『身長低いな・・・』と思われかねません。

また、『実際に背が低い』こと以上に『”背が低い”というイメージを強く持たれること』や、『背が低いことで自信を失い、卑屈になったりすること』の方がマイナスだったりするので、それらのことを少しでも回避できる可能性が上げられるのであれば、たとえ『3~4cm』でも”盛った方がいい”と思われます。

スニーカー

スニーカーの場合、ヒール部分が柔らかい素材の場合が多いため、男性の体重が加わった際に多少沈み、下記のヒールの高さと履いたときの高さが多少変わる場合がありますのでご注意を。

+ 3.5cm】NIKE / AIR FORCE 1


このスニーカーは大定番ですし、特に身長を盛っているとも思われないのがメリットでもあります。

何よりデザインがかっこいいです。

単体でも十分盛れるのですが、ミッドカットやハイカットモデルであれば、インソールでさらに盛ることが可能です!

(実際に試してみたところローカットでは厳しそうです。)

【+ 4.2cm】NIKE / AIR MAX 95


ただ、ヒール部分のエアー部分の存在感があり、目線が行きがちなので、 先ほどのAIR FORCE 1より”盛っている感”は出てしまうかもしれません。

【+ 4.0cm】Reebok / INSTAPUMP FURY 95


独特の近未来的なビジュアルのスニーカーです。

靴紐がなく、その代わりに”ポンプで空気を注入することで足とフィットさせる”というハイテクな仕組みになっています。

革靴(短靴)

キレイめファッションやフォーマルな場面で履かれる革靴(短靴)。革靴(短靴)はヒールの素材が固いので、スニーカーと比較すると、沈みにくく、数値通りの身長アップが期待できます。

+ 6.0cm】ADELO

冒頭で『4~5cm』までって言ってたじゃねぇか!
と思われる方も多いことでしょう。

すみません、確かに1cmオーバーですが、この革靴はどうしても紹介したかったのです。

ヒール自体は『3cm』なので、”盛れる”ようには見えませんが、『3cm』インソールが最初から搭載されているので、合計『6cm』盛れます。つまり、所謂シークレットシューズというものです。

実は、この”インソールが最初から搭載”というのが極めて重要なのです。

市販の靴はインソールを入れて履くことを想定されていないので、履いた時にキツかったり、シルエットや履き心地の面で違和感などが出やすいですが、この靴は最初からインソール込みでシルエット、履き心地を重視して設計されているので、『6cm』でも非常に快適です!!

ADELOの靴には様々なデザインがあるのですが、
どのデザインもシンプルでかっこよく、かなりオススメです!

上のプレーントゥはビジネスなどのフォーマルの場面で履けますし、下のラウンドトゥはカジュアル〜オフィスカジュアルでも履けそうです!!

【+5.0cm】WYM LIDNM / SHARK SOLE COMBINATION SHOES

『5cm』盛れるだけあって、かなり厚底です。

しかし、ヒール部分が2色になっており、単色よりも視覚的に厚底感を軽減しています。

お値段も7,700円とリーズナブルなのも嬉しいポイントです。

価格から想像していたよりも、しっかりとした作りで、正直これで7,700円は価格破壊だと思いました。

短靴ながらボリュームがあるので、太めのパンツと合わせることをオススメいたします!

ブーツ

先ほどの短靴と同様、ブーツはヒールの素材が固いので、スニーカーと比較すると、沈みにくく、数値通りの身長アップが期待できます。それに加えて、ローカットのスニーカーや短靴と比べて深さがあるので、インソールで自然にさらに身長アップを狙うことが可能です。

【+3.5cm】Timberland / 6inch PREMIUM WATERPROOF BOOT

国内外のHIP HOPアーティストに今なお愛されるTimberlandの定番ブーツ。

ストリートファッションに最適です。

【+3.0cm】Dr.Martens / 1460 8 HOLE

こちらもブーツの定番、Dr.Martensの8 HOLE。

TimberlandがHIP HOPだとしたら、Dr.MartensはROCKやPUNKのイメージが強いです。

かなり丈夫で、長い期間履けます。

【+3.5cm】Dr.Martens / 1460 BEX 8 HOLE


このBEXというモデルは、先ほどの通常の8 HOLEより厚底になっているのですが、ヒールの高さ自体はそこまで変わりはなく、調べたところ5mmの差でした。

ただ、ソールの前部分も厚くなっており、姿勢は直立に近くなるので、数字以上に視覚的な身長アップ効果は得られそうです。

正直、詳しい人じゃないと、Dr.Martensのブーツということはわかっても通常モデルかBEX(厚底モデル)なのか判断つかないと思いますので、”盛っている感”は少ないかと思います。

また、通常の8 HOLEは大定番なので今後もずっと手に入りますが、BEXは限定モデルのような立ち位置であり、数は少なめですので、購入はお早めがオススメです。



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